謎の咳と痰

お題「#この1年の変化

初ブログなので、少し自己紹介する。自分はいろいろあってやっと去年の3月に大学を卒業し、その後就活したので今年4月から正社員になる身だ。今は婚約中の彼と尻尾の長い保護猫と同居中である。

そんな私だが、先月に流行りの風邪をひいた。最初は倦怠感が酷く、1週間経ったあたりから咳が酷くなった。バイトも辞めたしこもってれば治るかな、くらいに思ってたんだが、2週間目に入っても一向によくならず、市販の薬が効かない。さすがにコロナを疑って内科を受診すると流行りの風邪と診断。熱がないのと咳よりも痰が酷いことからまずコロナではないだろうと言われ、薬をもらってこもって自宅療養していた。

このご時世でもしっかり診てくださる先生もいるが、

熱があるというだけで患者を受け入れない病院が増えている。以前に別の病院に行ったところ、熱があると聞いたら受診は認められないのでこれから紹介する病院に行けとの指示があった。当然HPにそのことの記載はない。住所の書かれた紙切れを渡されたので受け取ろうとして手を伸ばしたらお渡しはできないと言われた。いや、触ったんだから私がコロナなら意味ないでしょ。。受け入れ体制も感染予防対策も壊滅的なクリニックがあるのが実情である。

医療崩壊が問題視されている反面で、コロナ患者を治療しない医師の中には風邪の患者の診療すら拒んでいる人も多いのが現状だ。結果として一部のクリニックに患者が密集しているのである。

そして暇な医師に限って患者が少ないから補助金出せとか訴えていると、ある元政府関係者が語っていた。 

休めもせずにずっと働いている医師や看護師への優遇措置を政府は一刻も早く実施すべきだ。また同時に働かない医師への罰則を設けることでより多くの病院が稼働することに繋がるのではないだろうか。